幼稚園も明日「お別れ会」があり、明後日は卒園式。

今日 ヨシゴンの個人面談がありました。
3年間 同じ先生が見守っていてくれました。
年少の頃か今日までの、成長や思い出をしみじみ振り返り 先生も私も若干込み上げる物を堪えつつ 涙は卒園式にとっときましょ!

でも 多分当日は泣く暇があるのだろうか・・・?
謝恩会のプレッシャーと忙しさで 卒園より謝恩がメインになり 
子供と卒園の話をする機会も逃し なんか実感なかったんだよねー

今日 先生とのお話で やっと卒園モードに切り替わった気が致します。

そう言えば 前の日に先生が
「明日はお友達みんなと思いっきり遊べる最後の日です。ケンカなんかしている暇はないからねー みんなで何をして遊びたいか考えてきてねー」
と言ったところ 今日は平和な1日だったそうです。

それから お弁当も最後。
家に着いて ヨシゴンに
「リュックから お弁当袋出してお片付けしてねー」
と 言うと お弁当袋を私に渡し、
「中にお手紙入ってるから!」

『さんねんも おべんとうお つくってくれて アリがトお。こころこめて つくってくれた
おべんとうは すごく おいしくった。』
(3年も お弁当を作ってくれて ありがとう。心を込めて作ってくれたお弁当は 凄く美味しかった)
もう 涙が出そうなくらい 嬉しくて嬉しくて嬉しくて ギューってした!!

君がもっともっと大きくなって 反抗期になって『ババァ!!』とか『うるせー』とか言っても
このお手紙を読み返したら 乗り切れそうな気がします。

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