7月中旬頃のお話ですが 私、息子を見くびっておりました。
一面芝生の広い公園で 幼稚園のお友達が 補助無し自転車を貸してくれました。
「ヨシゴンには まだ乗れねーだろう」
と思いつつ 適当に放牧。ママ友さん達とお話していたら 自転車を貸してくれた子のママが
「ヨシゴン凄いね! 自転車乗ってるよー」
「まさか!」
と思って見ると 真剣な顔と笑顔がランダムに変りながら走っているヨシゴン。
親として 補助無し自転車の練習は 今後の課題だったのに 全く1ミリも教える事なく
息子はスイスイ自転車に乗れちゃいました。
何で乗れたか 今だに謎ですが、最近 補助無し自転車で登園しております。
まだ フラフラして危ないし 登園時間が3倍くらいかかるので 乗って行くのは正直面倒。
でも 楽しそうな顔を見るのは嬉しいので 私の心に余裕(母性本能が有り余る日)は なるべく自転車で付き合います。
ただ 今日は幼稚園帰りにお友達の家で遊び 帰宅時間が夕方5時になってしまい、寒いし暗いし車も多くなるので
「ヨシゴン 自転車は後で車に乗せて持って帰ろう。だから 今はママの自転車に乗って早くお家に帰ろうよ。」
と 言ったけど
「やだ! 自転車でお家まで帰る!!」
と 何度説得しても 断固拒否!
少し遠回りで砂利道だけど 全く車が来ない道があるので 安全を考え
「ガタガタ道から帰るなら 良いよ」
と 提案 実はこの道は走りづらいので ヨシゴンは好きじゃないのですが
「ガタガタ道から帰る!」(即答)
最初は 調子良く乗れていたけど 街頭の無い暗い道で(暗いの苦手)遊び疲れが重なって
「ママ じゅがれだぁーーー!」←ママ 疲れた
「ヨシゴンがお家まで自転車で帰るって決めたんだから 帰るよ!」
「わがったぁー(半べそ)」
その直後 結構派手にコケて もう 全くやる気無し状態。号泣しながら
「いだいーー! もう 無理ーー! ぐるまで迎えにぎでーーー」
「それじゃ 自転車は捨てて行くの?」
「ぐるまに乗せてあげてぇー」
「ヨシゴン こんな真っ暗な所で1人で待ってられる?」
「無理!」
「自転車だって こんな所に置いてったら 可哀想でしょ?」
「ゔん・・・」
「じゃぁ ヨシゴンが頑張って運転しな。ヨシゴンが運転しなかったら どんどん暗くなって 家までの道が見えなくなっちゃっうよ」
「分った・・・ けど無理っぽい!」
「お家まで自転車で帰りたいって言ったのは 誰?」
「ヨシゴン・・・」
「じゃぁ 出来る!!」(根拠は無し)
「だって 怖いんだもん・・・」
「じゃ 早く帰ろう!」
「うぅー 分った」(小声)
何とか説得終了
でも 自転車に股がると 暗い砂利道を早く抜け出そうと 必死に走って意外と早く 街頭のある明るい場所に出た。
「ママ・・・」
「なぁに?」
「俺って しゅごい?」←俺って凄い?
(爆)
さっきまで『2度と自転車なんか乗るもんか!』っつー勢いでゴネていた奴が 急に自信を取り戻し 明日も自転車で登園なさるらしい・・・
一面芝生の広い公園で 幼稚園のお友達が 補助無し自転車を貸してくれました。
「ヨシゴンには まだ乗れねーだろう」
と思いつつ 適当に放牧。ママ友さん達とお話していたら 自転車を貸してくれた子のママが
「ヨシゴン凄いね! 自転車乗ってるよー」
「まさか!」
と思って見ると 真剣な顔と笑顔がランダムに変りながら走っているヨシゴン。
親として 補助無し自転車の練習は 今後の課題だったのに 全く1ミリも教える事なく
息子はスイスイ自転車に乗れちゃいました。
何で乗れたか 今だに謎ですが、最近 補助無し自転車で登園しております。
まだ フラフラして危ないし 登園時間が3倍くらいかかるので 乗って行くのは正直面倒。
でも 楽しそうな顔を見るのは嬉しいので 私の心に余裕(母性本能が有り余る日)は なるべく自転車で付き合います。
ただ 今日は幼稚園帰りにお友達の家で遊び 帰宅時間が夕方5時になってしまい、寒いし暗いし車も多くなるので
「ヨシゴン 自転車は後で車に乗せて持って帰ろう。だから 今はママの自転車に乗って早くお家に帰ろうよ。」
と 言ったけど
「やだ! 自転車でお家まで帰る!!」
と 何度説得しても 断固拒否!
少し遠回りで砂利道だけど 全く車が来ない道があるので 安全を考え
「ガタガタ道から帰るなら 良いよ」
と 提案 実はこの道は走りづらいので ヨシゴンは好きじゃないのですが
「ガタガタ道から帰る!」(即答)
最初は 調子良く乗れていたけど 街頭の無い暗い道で(暗いの苦手)遊び疲れが重なって
「ママ じゅがれだぁーーー!」←ママ 疲れた
「ヨシゴンがお家まで自転車で帰るって決めたんだから 帰るよ!」
「わがったぁー(半べそ)」
その直後 結構派手にコケて もう 全くやる気無し状態。号泣しながら
「いだいーー! もう 無理ーー! ぐるまで迎えにぎでーーー」
「それじゃ 自転車は捨てて行くの?」
「ぐるまに乗せてあげてぇー」
「ヨシゴン こんな真っ暗な所で1人で待ってられる?」
「無理!」
「自転車だって こんな所に置いてったら 可哀想でしょ?」
「ゔん・・・」
「じゃぁ ヨシゴンが頑張って運転しな。ヨシゴンが運転しなかったら どんどん暗くなって 家までの道が見えなくなっちゃっうよ」
「分った・・・ けど無理っぽい!」
「お家まで自転車で帰りたいって言ったのは 誰?」
「ヨシゴン・・・」
「じゃぁ 出来る!!」(根拠は無し)
「だって 怖いんだもん・・・」
「じゃ 早く帰ろう!」
「うぅー 分った」(小声)
何とか説得終了
でも 自転車に股がると 暗い砂利道を早く抜け出そうと 必死に走って意外と早く 街頭のある明るい場所に出た。
「ママ・・・」
「なぁに?」
「俺って しゅごい?」←俺って凄い?
(爆)
さっきまで『2度と自転車なんか乗るもんか!』っつー勢いでゴネていた奴が 急に自信を取り戻し 明日も自転車で登園なさるらしい・・・
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