号泣

2006年6月23日コメント (2)
6歳の男の子の心臓移植のテレビ 見ました?
私は予告のCMを見ただけで 涙を流しておりました。

私が泣いていると ヨシゴンはビックリして私の顔を覗き込み
「いちゃい? いちゃい?」←痛い? 痛い?
「痛くないよぉー 母ちゃん悲しいんだよー ヨシゴン、元気でいてくれて ありがとうね」
と 言うと 私の首に手をまわし 抱きしめてくれた。
スゲー嬉しかったのと同時に 子供を失いたくない気持ち これから何が起こるか分らない不安 テレビの中のご両親の気持ちを考えると泣けて泣けて仕方がなかった。
(男の子は無事に海外での移植手術を受けて 元気に日本に帰ってきました。)

15歳以下の移植が法律で認められていないのは 日本だけだと初めて知った
海外での移植は家族も本人もストレスがあるだろうし、移動のリスクも高い 移植を認めないのならば せめて高額な費用を国が負担して移植を受けさせてあげて欲しい、 
なんだか 悲しみと怒りでやりきれない気持ちになった。
思った事はたくさんあり 考えさせられる番組でした。
日本の法律を変えられる人の子供や孫が 移植を必要とする病気だったら すぐ変わるんだろうなぁ

コメント

けいこん
けいこん
2006年6月25日23:06

ポンは寝ていたので、ひとりで泣きながら見てました。
自分がどういう感情で泣いているのか、と
泣きながら何度か自問自答してました。
どうしてもやっぱりご両親に感情移入してしまいますね。
あの、移植のために海外へいく子供を見送ったお父さんの最後の表情が忘れられません。
本当に考えさせられる番組でしたね。

ぐぅ
ぐぅ
2006年6月27日0:37

同感です! お父さんのシーンは 滅多に泣かない旦那も目を真っ赤にして堪えていました。
子供を産んでから こういうテレビやニュースには敏感に反応してしまいます。

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