電車デビュー
2006年6月17日ヨシゴンは電車が大好き、でも お出かけはいつも車なので いつも見ているだけでした。
しかし 今日初めて電車デビューいたしました。
朝 ヨシゴンと二人 素っ裸でお風呂掃除をしていると 妹から電話。
「今日 新宿に行くんだけど お姉ちゃんも行く?」とのお誘い
「そうだね 暇だし ヨシゴンを電車に乗せてあげたいから行こうか!」と会話をしている私の足下で 何となく内容を把握したヨシゴンは
「ゴッコ? ノンノン? ゴッコ?」←電車? 妹の呼び名 電車?
「そうだよー 今日お昼過ぎにノンノンと電車に乗ろう!」と言うと 満面の笑顔 そのまま猛ダッシュで 素っ裸のまま お出かけ用のリュックを背負い玄関で靴を履こうとするヨシゴン。
「まだまだ! とりあえずお昼ご飯食べてから!」
でも ゴッコの言葉を聞いたヨシゴンは 出かける気満々で 止められず 玄関でお昼ご飯を食べ、約束の時間まで「ゴッコ! ゴッコ!」と 落ち着かない。
駅までバスに乗り(あ! バスも初めてだった)とにかくテンション上がりっぱなしでした。
ホームに立つと ホームから落ちちゃうんじゃないかと思うくらい走りまくって
「ほら 電車が来たよ」
ホームに電車が到着すると もう 憧れの人を見る様な眼差しで電車に釘付け♪
お昼時の電車はすいていて 四人で並んで座れました。
ヨシゴンは やっと乗れた電車に放心状態、地蔵のように動かない
大人しいなぁ と思って 突ついてみると
「・・・ママ・・・」
「なぁに?」
「・・・ゴッコ・・・」と ため息まじりの言葉。
口をポカーンと開けたまま 外の景色を眺めておりました。
赤羽で乗り換え新宿まで ずっとこんな感じでした。
私は久しぶりの電車に少々酔いました。
新宿での目的は 妹が高校生の頃やっていた 吹奏楽部の同級生が新宿でコンサートをやっているので見に行ったのですが
着いたのは 同級生の演奏が丁度終わった時間で、何も見れず 夕方電車が混むと大変なので 急いで帰る事になり 何しに行ったんだか・・・( ̄∇ ̄;
帰りの電車では 修学旅行生がたくさん乗っていたので 急いでベビーカーを折り畳み、ヨシゴンを抱きかかえ 混んでいる電車に乗り込みました。
多分 高校生だったのかな? 椅子に座っていた2人の学生が立ち上がり 私とヨシゴンに席を譲ってくれたんです。
「どーぞ どーぞ!」と 10人ぐらいの学生達が笑顔で声をかけてくれて
「ありがとう 本当にありがとう!」とても感謝しました。
妹と将吾も席を譲ってもらい 世の中捨てたもんじゃないなぁと
嬉しくなりました。
しかし 今日初めて電車デビューいたしました。
朝 ヨシゴンと二人 素っ裸でお風呂掃除をしていると 妹から電話。
「今日 新宿に行くんだけど お姉ちゃんも行く?」とのお誘い
「そうだね 暇だし ヨシゴンを電車に乗せてあげたいから行こうか!」と会話をしている私の足下で 何となく内容を把握したヨシゴンは
「ゴッコ? ノンノン? ゴッコ?」←電車? 妹の呼び名 電車?
「そうだよー 今日お昼過ぎにノンノンと電車に乗ろう!」と言うと 満面の笑顔 そのまま猛ダッシュで 素っ裸のまま お出かけ用のリュックを背負い玄関で靴を履こうとするヨシゴン。
「まだまだ! とりあえずお昼ご飯食べてから!」
でも ゴッコの言葉を聞いたヨシゴンは 出かける気満々で 止められず 玄関でお昼ご飯を食べ、約束の時間まで「ゴッコ! ゴッコ!」と 落ち着かない。
駅までバスに乗り(あ! バスも初めてだった)とにかくテンション上がりっぱなしでした。
ホームに立つと ホームから落ちちゃうんじゃないかと思うくらい走りまくって
「ほら 電車が来たよ」
ホームに電車が到着すると もう 憧れの人を見る様な眼差しで電車に釘付け♪
お昼時の電車はすいていて 四人で並んで座れました。
ヨシゴンは やっと乗れた電車に放心状態、地蔵のように動かない
大人しいなぁ と思って 突ついてみると
「・・・ママ・・・」
「なぁに?」
「・・・ゴッコ・・・」と ため息まじりの言葉。
口をポカーンと開けたまま 外の景色を眺めておりました。
赤羽で乗り換え新宿まで ずっとこんな感じでした。
私は久しぶりの電車に少々酔いました。
新宿での目的は 妹が高校生の頃やっていた 吹奏楽部の同級生が新宿でコンサートをやっているので見に行ったのですが
着いたのは 同級生の演奏が丁度終わった時間で、何も見れず 夕方電車が混むと大変なので 急いで帰る事になり 何しに行ったんだか・・・( ̄∇ ̄;
帰りの電車では 修学旅行生がたくさん乗っていたので 急いでベビーカーを折り畳み、ヨシゴンを抱きかかえ 混んでいる電車に乗り込みました。
多分 高校生だったのかな? 椅子に座っていた2人の学生が立ち上がり 私とヨシゴンに席を譲ってくれたんです。
「どーぞ どーぞ!」と 10人ぐらいの学生達が笑顔で声をかけてくれて
「ありがとう 本当にありがとう!」とても感謝しました。
妹と将吾も席を譲ってもらい 世の中捨てたもんじゃないなぁと
嬉しくなりました。
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